hgkks’s diary

電磁波攻撃や電磁波盗聴は糖質ではなく三菱電機技報でも特集あり

マグネトロンやクライストロンといったマイクロ波発生管で高レベル電磁パルスを発生させるもの

https://www.giho.mitsubishielectric.co.jp/giho/pdf/2019/1902109.pdf

 

糖質の妄想にしたい加害者が、集スト被害者の特徴をまとめてブログを書いているケースもありますが、あれはB層向けの印象操作ではないかと思われます。

 

 

人体への電磁波の影響は海上自衛隊幹部学校のコラムなどに記載されています。

 

簡単にまとめると、

  • 人体に生理作用を起こす
  • 深部体温の上昇、局所加熱
  • 電流刺激で神経や筋、心臓に影響

 

IH 調理器等に利用されているおおよそ100キロヘルツ(kHz)以下の低い周波数の電磁界をあびると、体の中を電気が流れます。

普通の生活環境であびる数百倍にあたるような強い電磁界をあびると、その影響で神経や筋肉の活動がさまたげられることがあります。

さらに強い電磁界では、心臓の働きに影響を与えることがわかっています。

また、おおよそ100キロヘルツ(kHz)以上の高い周波数の電磁界では、体温を上昇させる熱作用があります。

http://www.jeic-emf.jp/ih-oven.html

 

 

エネルギー兵器とは

一部の読者には釈迦に説法・孔子に悟道の非をご容赦いただき、エネルギー兵器とはどのようなものなのかを、ここで概観してみる。


ここでいうエネルギーとは、一般に「○○波」と表現することのできるもの:音波/超音波、光波、電波/電磁波などを指す。これらのエネルギー体を兵器として用い、目標に対し物理的影響を及ぼすことを目的としたものがエネルギー兵器である。


したがって、その起源は全く新しいものではない。

すなわち、古代の戦場でその心理的な威圧効果に気付いた戦士や武士が、自らの怒声をもって行った“雄叫び”や“哮(たけ)り”は、元祖LRAD3とも呼べる原始的な音波エネルギー兵器であったし、また、第2次ポエニ戦争におけるシュラクサイ包囲戦(シラクサの戦い、とも)でアルキメデスが考案し実用化した“燃える鏡”は、岸壁に配置した多数の巨大な鏡で太陽光線を一束に集め、これを沖合のローマ艦艇目がけて焦点照射し焼き払った戦功を誇る、れっきとした光波エネルギー兵器であった。

現代のエネルギー兵器は、これに最新科学技術を用いることで、兵器として多くの優れた特性が備わり、実用化されれば極めて優位な兵器システムになるとされる。


すなわち、ミサイルや弾頭が目標を破壊する従来型兵器との比較においてエネルギー兵器は、


-飛翔時間がなく瞬時に目標に到達する即効性


-誘導の必要がなく、指向イコール命中となる精確性(ただし精緻な照準には距離・重力・大気成分等を加味した各種の補正を必要とする)


-エネルギー生成源である電力等の供給が滞らなければほぼ無限回数攻撃が可能な連続性

-実弾消耗による補給のようなロジスティクスをほぼ考慮しなくてよい自立性

-1発数億円の従来ミサイルに比して圧倒的に破格の単価あたりの経済性(後述する米輸送揚陸艦Ponce搭載30kwレーザーの1回照射コストは約100円)

-出力が調整可能=兵器効果を可変制御できることから、

小は一過性の微弱な超音波やマイクロ波を人体に生理的に作用させ一時的に戦闘員の継戦能力を奪うようなものから、

中は電磁波で電子機器回路を麻痺・損壊等させビークルやセンサー、誘導武器等の無能力化を狙うもの、

大は高出力レーザーにより目標物を直接破壊・撃破するものまで、防勢的~攻勢的/局地的~全域的/戦術的~戦略的…とシームレスな運用が可能な柔軟性等々、従来型兵器とは別次元の数々の優位性を有するのである。

 

https://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/topics-column/col-121.html 

 

 

国際的にはIECの下部機関であるCISPR(国際無線障害特別委員会)が電磁波による無線障害に関する国際規格の策定を進めており、また欧州ではEC指令により、機器より発生する電磁波の強度を規定していますが、人体への影響という観点からは未完成の域にあります。国際的にはIECの下部機関であるCISPR(国際無線障害特別委員会)が電磁波による無線障害に関する国際規格の策定を進めており、また欧州ではEC指令により、機器より発生する電磁波の強度を規定していますが、人体への影響という観点からは未完成の域にあります。 先進各国に於ける電磁波被爆に関する規制や調査・研究は概ね以下のようになっています。

 

1.電磁波の影響の種類
1-1熱的作用 100KHz以上の周波数において顕著全身加熱による深部体温上昇 局所加熱による局所組織温上昇 SAR(単位質量当りの吸収電力)で評価>

1-2刺激的作用 100KHz以下の周波数において顕著 人体内に誘導される電流 電流刺激による神経・筋の興奮

1-3その他の作用 ミクロな作用で未知の部分が多いマイクロ波・紫外線・エックス線などによるDNA損傷・発ガン性 50/60Hz超低周波電磁場による発ガン性

 

http://www.fdc.co.jp/support/emc/emc_3.html