hgkks’s diary

嫌がらせをする人間が標的に異常者というレッテル貼りもする理由

嫌がらせをする加害者は同時にレッテル貼りもしてきます。

 

「異常だよ?」

「お前は異常だ!」

 

それまで顔も合わせたことがない相手であってもです。

 

これは権力側が良く使う手法です。

 

注:以下の引用はアメブロの絵文字も引用されているため、文末におかしな言葉が付いていることがあります。絵文字が言葉に変換されたものとして読んでください。

レッテルを巧妙に貼れば、「善」を「悪」に、
「真実」を「嘘」に変えてしまうことも簡単

レッテル貼りは、その影響が集団に及んだ時に
極めて大きな障害を招きます。
得てして、他人に対して貼られるレッテルは、酷いものばかりです。
中でも、「嘘吐き」、「エゴイスト」、
「犯罪者」、「精神異常者」などのワードは、
場合によっては名誉毀損にも成り兼ねません。
本当に嘘ばかりの人物であれば、
嘘吐きや詐欺師のレッテルを貼ってもいいでしょう。 
それが人々に害を加えるような存在であれば、
解りやすいようにラベリングするのは、社会のためになります。
怖いのは、特に落ち度のない人、何も悪くない人、
または、人々に有益な真実や価値観などに貼られるレッテルです。
レッテルを巧妙に貼れば、「善」を「悪」に、
「真実」を「嘘」に変えてしまう事も難しくありません。
これは、実に恐るべき事なのです。
もし、誰かが重大な真実を伝えても、
大衆から「嘘吐き」のレッテルを貼られたら
いとも簡単に葬り去られてしまいます・・・
せっかく現れた大衆のヒーローを、

大衆そのものが潰してしまうのです。

特定の人物や団体を失脚させる際、極めて手軽で便利な手法

レッテル貼りは、特定の人物や団体を失脚させる際、
極めて手軽で便利な手法となるので、社会で広く利用されています。
中でも、政治家や起業家、芸能人などは格好の標的です。
実際には何の問題もない好人物であっても、
「バカ」、「国賊」、「偽善者」などとレッテルを貼るだけで、
世間の評判は確実に悪くなります。
世の中には他人をディスりたい人間が山ほどいるので、
彼らを利用すれば、特定の個人を貶めるのは至って容易なのです。

現在、「嘘吐き」、「インチキ」、「精神異常」、「カルト」、
陰謀論」などといわれている人物や組織が、
不当なレッテルを貼られている可能性も大いに有り得ます。
例えば、モリカケ問題で10ヶ月も収監された籠池夫妻は、
政権側に「詐欺師」といわれていましたが、
それがレッテル貼りの可能性は極めて高いと思われます。
また、政権を支持する人々が、事件の詳細を伝えた新聞記事を
「捏造」、「陰謀論」といって批判していましたが、これも同様です。
個人的には、政権側の責任逃れにしか見えません。
何せ、モリカケ問題では、

既に5人の関係者が不審死(自殺)を遂げています衝撃
この辺りからも、何かしら裏で大きな力が働いている可能性は
けして否定出来ないでしょう。
よくよく籠池氏や役所の職員らの主張を聞くと、
嘘を吐いて政権を貶めているのではなく、
単なる内部告発にしか見えません。
これは、組織の不正(パワハラ)が暴露される様子によく似ています。
つまり、日産のカルロス・ゴーン会長、
ボクシングの山根会長らの告発と同じです。

もし、自身が陰で為した悪事や犯罪を暴露された場合、
当人側は必死になって逃れようとするはずです。
明らかな証拠がない状況であれば、
追及する側に「嘘吐き」、「インチキ」、「頭おかしい」、
陰謀論」などというレッテル貼りをすれば、
かなりの効果が見込めるでしょう。
それを、テレビが大々的に扱い、
権威ある人物が真剣に訴えれば、集団は簡単に従います。
もし、その犯罪内容や犯人像が
我々のイメージから大きく掛け離れていれば、
世間は「有り得ない」というでしょう。
もし、容疑者が「真面目で誠実な人格者良」
というレッテルを貼られた人物であれば、
周囲は「あの人が犯人な訳がない」と考えるはずです。
また、追及される悪事が尋常成らざる凶悪なものだとすれば、
多くの人が「有り得ない」、「そんな事する訳ないだろ?」、
などといって真に受けないはずなのです。

陰謀論は都合の悪い真実から大衆の目を反らす目的で作った造語

ちなみに陰謀論という言葉は、アメリカの諜報機関CIAが
政府にとって都合の悪い真実から大衆の目を反らす目的で作った
造語である事が明らかになっています。
そもそもの発端は、ケネディ大統領暗殺事件です。
巷では、政府が発表したオズワルドによる単独犯行ではなく、
国家権力によって秘密裏に暗殺されたという説が
今も大きな支持を受けています。
この「国家権力犯行説」に対して貼られたのが

陰謀論」というレッテルの第一号なのです。
この時、陰謀論のレッテルを拡散したのはメディアでした。
従って、ケネディを殺したのは、政府機関や検察や司法、
メディアに対して大きな影響力を持つ連中である事が解ります。
大統領を殺して、その罪を揉み消す事が出来るなど、
どこの何様でしょうか??
「そんなバカな事がある訳ない」と思う人も少なくないはずです。
「どうせ、世間を騒がせたいバカの戯言だろ」、
…という人もいるでしょうね。
つまり、それが狙いなのです。
だからこそ、「陰謀論」というレッテルが作られた訳です。

今も、世の中には「陰謀論」とレッテルを貼られている情報が
山のようにあります。
「荒唐無稽」、「頭おかしい」、「何の根拠もない」
…などのワードを付け加えたら、多くの人は
「信用するに値しない」、「見るまでもない」と思い、
その場で全否定して終わりにしてしまうでしょう。

 

注:「何の根拠もない」というワードはツイッターやアマゾン書評レビューで、陰謀論者や集スト被害者を貶める目的でよく使われています。


つまり、「解ったつもり」からの思考停止ですね。
それが本当に根も葉もない「陰謀論」であれば問題ないのですが、
もし、我々にとって重大な真実を伝えているものだったとすれば、
とてつもなく大きな損失に成り得ます。

レッテル貼りは、嘘を真実に思わせる目的、また真実を嘘にして葬る目的で利用される

皆さんもレッテル貼りには気を付けてください。
レッテル貼りは、嘘を真実に思わせる目的、
また真実を嘘にして葬る目的で多く利用されます。
大概、レッテル貼りには明確な根拠がありません。
ただ、レッテルが持つイメージだけがクローズアップされ、
何の理由もなく一方的に断定されているだけの事が多いのです。
特に、レッテルばかりで構成されている情報には注意してください。
例えば、「あいつはバカで無能で何考えてるか解らないバカ」、
「極めて短絡的で常識外れで理解に苦しむ謎。」、
などという発言を聞いたら、簡単には信じない事です。
大体、頭ごなしに全否定するような発言をする時点で、
短絡的に物事を決め付けている事がよく解るでしょう。
また、このように強く批難するのは、
何か人に知られたくない真実があるからかも知れません。

ameblo.jp

 

今の時代は個人が力を持っている時代。狙われる人物は権力者である必要はない。

 

「君は大統領かなにかか?」

「狙われるほど大層立派な人間なのか?」

 

と加害者側はよく言うそうですが、嫌がらせとレッテル貼りの手法が確立され、通信網が非常に発達した社会でなぜそれを一般人に使わないのか?と逆に疑問です。

そんな便利なものを使わない理由は逆に何か?と思います。

 

今は一般個人が発言力と影響力を持っている時代です。

インフルエンサーと呼ばれる人たちがそのいい例でしょう。

 

「インターネットとは本来、日陰に生きる者に光を当てるための力のはず。その力を悪用し、逆に日陰を増やそうとする輩には…」

ttps://www.cpi.ad.jp/bourne-writing/eternal-writing/

注:上記リンクでは「日陰」は悪人を指しているわけではなく、日の目を見ずに陰で頑張っている個人を指しています。

 

 

もしそのインフルエンサーがある権力を批判をしたら?

後ろめたい利権を暴くような発言をしたら?

利権を貪っている人間に都合の悪い言動をしたら?

 

邪魔だと思いますよね?

 

今の時代、狙われる人物が大統領などの大きな権力者である必要はまったく必要ありません。

 

なにかしら邪魔になる人物なら、昔大統領を消したのと同じ手法で消してしまえばいいのです。

もちろん個人向け、現代向けに手法を改良しているでしょう。

そう考えるのが普通ではありませんか?

 

極端な話、そうした手法があるなら、狙う理由、標的を決める理由はなんでもいいのかもしれません。

 

そうした力を持っている人間は、その力を誇示したくなるのではないでしょうか?

 

もちろん政治的な理由があって狙うケースもあるとは思いますが。

 

嫌がらせとレッテル貼りを同時にやられた個人の事例

雨戸を勢いよく戸当りにダン!!!とぶつけて嫌がらせをしてくる近所の婆さん。

やめてほしい旨を伝えたところ、

 

「雨戸閉めるの当たり前!」

「もっとうるさく閉めてやろうか?!」

 

とのことでした。

 

その後、その旦那からも

「君、異常だよ?」

とのことでした。

 

後日、雨戸が閉まる前に警察に来てもらったことがあります。

しかし、しばらく待っても物音一つ立たず。

来てもらった直後は雨戸が開いていました。

 

おかしいと思って見てみると、既に雨戸が閉まっているではありませんか。

その婆さんは警察がいるときはコトンという小さな物音すら立てずに雨戸を閉めてやってのけたのです。

 

これには警察の人も驚いていました。

 

ちなみに、警察の人には近所の人に分からないように徒歩でそっと来てもらっています。

 

婆さんはそれすらも分かっていたわけですね。

本当に気色悪い婆さんです。

 

そもそも雨戸を閉める習慣は日本全国共通なのか疑問に思い、調べてみました。

すると、寒冷地では雨戸を閉める習慣がないことが分かりました。

そもそも雨戸すら家に付けていません。

雨戸が凍って動かなくなり、かえって邪魔になるからです。

 

そのことを家族に話をした後日、その婆さんは

 

「雨戸がない地域に住めばよかったじゃない。」

 

と言ってきました。

 

仄めかしですね。

 

そもそも「雨戸閉めるの当たり前!!」と言っていた張本人が雨戸がない地域のことを知っているはずがありません。

この婆さんは寒冷地から引っ越してきたわけでもありません。

 

雨戸を閉める地域に生まれ育った人は、雨戸が無い地域があるなんて基本的に知りません。

その話を聞くと驚くくらいです。

実際それを知ったときに私も家族も驚きました。

 

もう一度並べて書いておきます。

 

・「雨戸閉めるの当たり前!」

・「雨戸がない地域に住めばよかったじゃない。」

注:同一人物の発言

 

雨戸がない地域を最初から知っている人間が「雨戸閉めるの当たり前!」と言いますか?その言葉を、うるさく閉める言い訳に使いますか?

 

 

別の件では、深夜3時にバン!!!と大きな音でドアを閉める車。

実際、家の壁が震えました。もちろん家族も起こされています。

 

この騒音に対して文句を言ったときも、最終的に「お前は異常だ!」のレッテル貼りを集団でやられました。

 

 

また別の件では、深夜12時に同様にドアバンで嫌がらせをされました。

 

困っている旨の手紙を一筆匿名で届けたところ、手紙の送付主の目星を絞り込み、弁護士を通してこちらの個人情報、家族の情報などをすべて調べ上げ、脅迫状を送ってきました。

 

注:弁護士は「訴訟」という名目で、他人の住民票請求を市役所にできる権利があります。

 

普通に閉めているだけなのに、これ以上文句を言うなら訴訟をすると。

文句があるなら担当の弁護士に言えと。

 

つまり、普通に閉めているだけなのにうるさいというお前は異常だ!と言っているわけですね。

 

自死追い込みの目的はもちろんですが、

先述の引用で紹介された「陰謀論」という造語と同じ目的があるのではないでしょうか?

 

陰謀論」では政府の都合の悪い事実を隠すためのレッテル貼りとして造語されていました。

「嫌がらせして自死させる」という都合の悪い事実を隠すために、「精神異常者」というレッテルを貼って、隠そうとするわけです。

 

「こいつは嫌がらせをされたから文句を言ってきたのではなく、精神異常者だから勝手に被害妄想して文句を言ってきた。」

という算段ですね。

 

これなら大衆に集団ストーカーの事実を知られることなく、密かにターゲットを自死させることができますね。

それどころか大衆が被害者に抱くイメージを「精神異常者」として誘導し、加害者側の味方につけることもできますね。

それは先述の引用にもあったとおりです。

怖いのは、特に落ち度のない人、何も悪くない人、
または、人々に有益な真実や価値観などに貼られるレッテルです。
レッテルを巧妙に貼れば、「善」を「悪」に、
「真実」を「嘘」に変えてしまう事も難しくありません。
これは、実に恐るべき事なのです。
もし、誰かが重大な真実を伝えても、
大衆から「嘘吐き」のレッテルを貼られたら
いとも簡単に葬り去られてしまいます・・・

 

 

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